ツキヌキユーカリ(Eucalyptus perriniana)を幾何学模様仕立て(枝ぶりですが)にトライしていましたが、このあたりで根気切れです。
プルベルレンタを仕立てる際の見本にしようとして、縦横の直角の枝ぶりになる様に仕立て出したのですが、病気がちで思った様にはいきませんでした。
うどん粉病は薬で治ったのですが、さび病なのか、べと病なのか良くわかりませんが、結構頻繁に発生してしまい、ここならベストポジションという枝が病気にやられカットしてしまったりで、結局摘心した部分の天の枝2本からの枝張りしかなく、ボリュームも無く、不安定な形でいまいちうまくいかなかった一品です。
他のユーカリは病気にかからないのですが、ペリニアナだけがなぜか病気にかかりやすい様です。
樹高は鉢上70センチです。
一旦90センチ辺りまで伸ばして、自立できるところまで切り戻ししています。
我が家のペリニアナは、丸い葉っぱだけではなく、四角い葉っぱもあります。
病気にかかった葉っぱが部分的なものは、四角に切ってあげました。
星形や三角、いろんな形に切っても面白いかな?