From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

2/26/2010

挿し芽の経過

挿し芽の経過ですが、2月の7日に戸外に出してから3週間近くなります。

グロブルスですが、






過湿とはいえ温度が一定していたところから、いきなり寒い戸外に移すと葉傷みします。

この辺りで止まってくれるとありがたいのですが、どうなりますやら。




ハートリーフは、



この写真の分は、葉色が良かったので、ブログにアップしてきた分ですが、落ちた葉っぱは20日経過しても緑色ですが、本体は枯れてきています。



この写真の分は、元々葉色が少々悪く、ブログにはアップしていなかったハートリーフで、昨秋挿した分の最後の1鉢です。

早々に枯れてしまうかと思っていた分ですが、なかなかしぶとく、

戸外で大きい方の葉っぱが開きました。



この後、気温が低くても良いので、マイナスにならなければ、峠が越せそうなのですが・・・

2/05/2010

過湿でユーカリの挿し芽に異変!

モリスビーの発根観察をするために、水槽内でプラスチック容器に入れて発芽させていますが、カビの様なものが発生しましたので、プラスチック容器のふたを解放すると、水槽内は過湿になってしまい、挿し芽が危うい状態です。

どれくらいの湿度になっているのか分かりませんでしたので、湿度計を購入してみると、夕方で88%位でしたので、日中陽があたっている状態では90%を超えている可能性があります。

これでもタンク型の除湿剤を1個増やして2個設置してあるのですが、間に合わない様です。



ハートリーフの挿し芽は、葉っぱが落ち、やばい状態です。




グロブルスも一部の葉っぱが枯れ、挿し芽時の葉っぱが落ちました。

葉っぱが巻きだしています。




レッドアイアンバークは挿し芽ではありません。
鉢の表面を掃除していた時に、コロンと外れましたので、成長遅れの分だと思います。

これも新芽がゆっくりと成長しだしていたのですが、枯れてしまいました。

写真でははっきりと分かりませんが、もっと綺麗に開いていました。


水槽内は、午前11時から午後3時までは1時間おきに1時間の送風、それ以外の時間帯は3時間に1度30分の送風を行っていますが、空気循環の問題では無く、空中湿度に問題があるようです。

来週は暖かくなる様ですので、モリスビーの苗と一緒に室外に移動させようと思っています。