From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

1/07/2010

ハートリーフの挿し芽

グロブルスより1ヶ月遅れでハートリーフの挿し芽をしていました。



現在約3ヶ月半、10本挿して辛うじて3本残っていますが、2本はダメかもという状況です。

色が悪くなってきました。

先端の白い部分に黒ずみが出て、葉っぱがよじれ出しています。

乾燥気味に育てていましたので、少しは根っこが出たとは思います。

モリスビーと一緒に水槽の中に置いていますが、室外ですので朝方の冷え込みはきつい様です。

挿し芽するのが1ヶ月早ければ、状況が変わっていたかも知れません。





このハートリーフは12月20日頃(3ヶ月目)に葉っぱが開きましたので、根っこは出だしたと思われます。

葉っぱの色も良く落ち着いた状況だと思いますが、朝方の冷え込みでは成長するには少々難しい様です。

室内に持ち込む事も考えましたが、屋外の水槽は日中天井を開けて通気を良くしていますので、モリスビーは風に当たって揺れていますが、それでも菌が発生しました。

室内ではさらに通気が悪くなりますので、水槽内の除菌と、水槽内の空気の循環の問題をクリアできなければ、室内への持ち込みは難しいかな? と思っています。

これからまだまだ寒い日が続きそうなので、対策を検討中です。

2 comments:

  1. 深めの発泡スチロールに底に水切りプレートのような須を引いて水につかりっぱなしにしないようにしてやると寒さもしのげて良いですよ。

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  2. こあらさん、こんにちは。

    挿し芽は腰水をしたことがありません。
    挿した直後から朝晩の水やりのみで、乾燥してしまわない様に、盆栽鉢に入れて水分の蒸発を調整していました。
    徐々に水やりを減らしていき、今は表面が乾燥してからしか水やりていません。
    水やり後、水槽へ戻す時も水きりした後で、茶色の小型の盆栽鉢に入れて、盆栽鉢が日光を吸収して、暖かくなるようにしてあります。

    ですが、どうしても隙間ができますので、こあらさんのアイデアを頂き、発泡スチロールで隙間を埋めてみます。

    ありがとうございました。

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