From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

5/15/2010

ハニーレモンの新芽が動き出しました

学名:Eucalytus staigeriana (ユーカリ・シュタイゲリアナ)
英名:Lemon scented ironbark
和名:ハニーレモン

園芸店で見かけるEucalyptus citriodora(ユーカリ・シトリオドラ)(和名:レモンユーカリ)とは品種が異なります。

アロマオイルでユーカリ・シュタイゲリアナとして販売されている品種です。



冬場(戸外です)葉っぱを落とすことなく、その代わりに銅色に染めて、成長もストップしていたユーカリですが、ようよう新芽が動き出しました。

写真には写っていませんが、根元から半分以上はまだ銅葉です。

USDA Zone 9なので、関西では和歌山と言ったところでしょうか、私のところは京都に限りなく近い大阪ですので、少々心配でしたが、戸外で越冬しました。

ちなみに7号素焼のポットで樹高は根元から80センチ位です。

2 comments:

  1. 本当に熱心ですね。

    私のところのシュテイゲリアナは、ここのところ50センチを超えると痛み出します。
    挙げ句の果てには枯れてしまいました。
    スイートセンテッドの方が寒さには弱いのですが、
    これがまた、水の管理が難しくて水切れを起こすと
    再生はまずあきらめないといけないようです。
    ウチのもやっと最近新芽が動き出しました。

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  2. koalamateさん、こんばんわ。
    本日staigerianaの鉢を大きくしました。
    ひげ根だけなら鉢底ネットを引っ張ってブチブチとはがしてしまうのですが、見た感じひげ根だけかなと思ってブチブチと引っ張ったのですが、staigerianaの太い根っこが絡んでいて、ハサミで鉢底ネットを切って外しました。
    引っ張った際に少々傷つけてしまった様です。
    perrinianaやglobulusの太いそして白い根っこが鉢底ネットからはみ出しているのは想定内なんですが、staigerianaの茶色で太い根っこが絡んでいたのにはびっくりしました。
    こんなに根張りの激しい品種だとは思っていませんでした。

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