From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

12/17/2009

ハートリーフユーカリの枝

ハートリーフユーカリの給水量ですが、点滴型の『水やり当番』で、11月初旬は半月で500cc程度だったのが、現在は1カ月で400cc程度です。

まだ凍るまでいっていませんので、徐々にですが給水はされているようです。

銀色の葉っぱは一時の勢いは無くなりましたが、新芽が生長し続けています。



ハートリーフユーカリの枝のクローズアップです。



画像の下側の様に、一対で出ている葉もあるのですが、



全体的に見渡してみますと、短い間隔で互い違いに出て、少し間隔をあけて、また短い間隔で互い違いに出るというパターンが多い様です。

eucalyptus_kさん、お手数をおかけしています。




ハートリーフの話では無いのですが、例のカントリーライフで購入したツキヌキユーカリなんですが。
2本出ていまして、1本はまぎれもないツキヌキです。
もう1本は葉っぱが左右に分かれて出ているものがほとんどで、中には2枚がくっ付いて1枚になったものもありで、他のユーカリの種でも混じっていたのか? と思っていました。
こあらさんのところの2枚に分かれたツキヌキを見て、こあらさんのところの様に綺麗なものでは無いですが、これもツキヌキなのかな? と思っています。

ユーカリて亜種と言っていいのかどうかわかりませんが、同じ品種でありながら少し違うものに遭遇する確率の高い植物なのでしょうか?

3 comments:

  1. この判別については非常に難しいところがありますが、新芽の生え方を見るとWebsterianaである可能性が高いように思います。
    Polyanthemosとの判別方法はいくつかあるのですが、生育サイズによって変わってくるため全く自信はありません><;
    新芽が向き合って対で生えてくることと、幹がざらざらしていることがWebsterianaの特徴であることは間違いありません。
    本当にユーカリの判別は難しいですよね。。。

    CinereaとPulverulentaも非常によく似ていますが、この2種の判別は香りで行うという独自の方法を編み出しました(笑)。

    自信は全くありませんが、Websterianaは柑橘系の爽やかな香り、Polyanthemosは一般的なユーカリ臭(シネレア系)の香りがすると思います。

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  2. 今の時期、ユーカリを切ってやると、結構香りが強く感じられます。
    やはり暑い時期と比べて、オイル分の蒸発がゆっくりなんでしょうか。
    夏場あまり香りを感じなかったグニーでさえ結構香ります。
    ハートリーフの香りですが、今Websterianaの葉っぱをカットするには少々きつい状態ですので比較できないのですが、Websterianaは新芽からハート型でハート形の葉っぱがそろっています。
    このハートリーフは、ハートリーフと言いながら、実はほとんどが丸葉でたまにハート形がある程度です。
    丸葉のWebsterianaなんでしょうか。
    手持ちのWebsterianaは過湿にしてしまった様で、秋ごろから落葉が始まり、先っぽにしか葉っぱが残っていないもので、ここしばらく葉っぱにふれていません。

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  3. 非常に判別が難しいところですね><;
    ご参考までにユーカリ判別ソフトから出力したPDFをご覧ください。
    http://www.kayakiss.com/dl/euc.zip
    上記からダウンロードが可能です。

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