From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

2/05/2010

過湿でユーカリの挿し芽に異変!

モリスビーの発根観察をするために、水槽内でプラスチック容器に入れて発芽させていますが、カビの様なものが発生しましたので、プラスチック容器のふたを解放すると、水槽内は過湿になってしまい、挿し芽が危うい状態です。

どれくらいの湿度になっているのか分かりませんでしたので、湿度計を購入してみると、夕方で88%位でしたので、日中陽があたっている状態では90%を超えている可能性があります。

これでもタンク型の除湿剤を1個増やして2個設置してあるのですが、間に合わない様です。



ハートリーフの挿し芽は、葉っぱが落ち、やばい状態です。




グロブルスも一部の葉っぱが枯れ、挿し芽時の葉っぱが落ちました。

葉っぱが巻きだしています。




レッドアイアンバークは挿し芽ではありません。
鉢の表面を掃除していた時に、コロンと外れましたので、成長遅れの分だと思います。

これも新芽がゆっくりと成長しだしていたのですが、枯れてしまいました。

写真でははっきりと分かりませんが、もっと綺麗に開いていました。


水槽内は、午前11時から午後3時までは1時間おきに1時間の送風、それ以外の時間帯は3時間に1度30分の送風を行っていますが、空気循環の問題では無く、空中湿度に問題があるようです。

来週は暖かくなる様ですので、モリスビーの苗と一緒に室外に移動させようと思っています。

4 comments:

  1. よい結果につながると良いですね。

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  2. koaramateさん、こんばんわ。

    水槽内はポリマーで過湿になり、さらに根っこが観察しにくいという事で、水耕栽培状態で、超過湿です。

    水槽内でダメにしてしまう位なら、一か八か戸外へ、といったところです。

    あと私に出来るのは、祈るくらいです。

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  3. 祈りましょう。

    神は必ずあなたをお守りになられるでしょう。
     アーメン

    って、わたしんところは先祖代々僧侶なのに・・・。

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  4. koaramateさん、こんにちは。

    先祖代々僧侶だったんですか。

    古い家ですので、お寺さんとの付き合いは切っても切れないものがあります。

    お祈り下さい。
    アーメン

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