From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

3/13/2010

ハートリーフの挿し芽は全滅です

ハートリーフの挿し芽で最後に残った1本が枯れました。



これで、ハートリーフは全滅です。

根っこが出ていたと思われるので、残念です。

挿し芽後、約半年です。




もう1鉢も写真の通りです。

葉っぱは今だ緑色、茎と葉っぱと入れ替わってくれていれば...








グロブルスは、



傷んだ葉っぱは仕方がありませんが、天辺から新芽が出てきましたので、もう安心です。

播種でしたら茎は丸いのでしょうが、これは挿し芽ですので、四角い銀色の茎が何ともいえず、愛らしく感じられます。

これから茎がどう変化するのか楽しみです。

5 comments:

  1. 最後の一株ですか?

    何とか生き延びてくれると良いですね。

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  2. koaramateさん、こんにちは。

    ご心配おかけしています。

    ハートリーフの全滅で、グロブルスが昨年挿し芽した全ユーカリの最後の1鉢です。

    何とか育って欲しいものです。

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  3. このハートリーフですが
    最近まで調べていた情報と私が所持している個体と比較して
    ほぼ間違いなく品種の確定ができると思います。

    結論としてこちらのハートリーフは
    Eucalyptus Orbifolia(オービフォリア)で間違いないと思います。
    これは1m程度の樹高で開花が見込めるようです。
    Osakano_Jieさんのところくらいのサイズなら
    開花を狙っていけるのではないでしょうか?

    先日、多数のPolyanthemosや亜種のVestitaを見てきましたが、
    葉の形と葉の付き方と葉の葉脈が明らかに異なっていました。
    特に特徴が良く出ているのは下記の写真です。
    ttp://www.cuyamaca.edu/oh170/Plant_Thumbnails_3/Eucalyptus-polyanthemos-Juv.jpg

    またこれは葉を砕いてみないとわかりませんが、
    ポリアンセモスはプルベルレンタやブリジシアナと同じような香りがします。
    いわゆるペパーミント調のスタンダードユーカリ臭です。
    ところがオービフォリアは爽やか柑橘系でウェブステリアナと同じ香りがします。

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  4. eucalyptus_kさん、こんばんわ。
    いつもお気づかい頂きありがとうございます。

    特徴が良く出ている写真としての画像は、polyanthemos-Juvになっているのですが?
    Orbifoliaでしょうか?
    それともpolyanthemosでしょうか?

    香りもポイントの様ですので、現物の葉っぱをお送り致します。

    一度現物を見て頂けたら幸いです。

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  5. 大変失礼いたしました。
    参考の特徴が良く出ている写真はpolyanthemosです。
    Orbifoliaについては、私のブログを参考ください。
    よろしくお願いいたします。

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