From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

1/19/2010

4ヶ月目のハートリーフ

挿し芽後4カ月目のハートリーフです。



もうダメかなという事で、痛んでいたハートリーフを軽く引っ張ってみました。

播種後十分に双葉が育った位の感触でプチッと根っこが切れました。

地上部は寒さの影響で痛んでいた様ですが、根っこは育つには十分位に出ていたようです。

残念な事をしました。

写真の分は、痛んでいたものよりはるかに葉色も良く、この分でしたら根っこは少しは出ていると思われます。

閉じている葉っぱは動く気配が無いのですが、脇芽がしっかりしてきた様な気がします。

グロブルスの様に葉っぱが開くのが早いのか、それとも脇芽が伸びるのが早いのか、気になります。

ちなみに今はモリスビーと一緒に室内の水槽の中です。

2 comments:

  1. 残念なことをしたようですね。
    挿し芽って言うのは、できる限り葉緑体の多いものを使うと発根が早くなるようです。
    斑入りの植物が挿し芽の結果が斑入りでないものより結果がよくないのはその為ですね。
    ですから、コルデートやプルベルレンタのように葉に白い粉のようなものが付いているものは取り除いた方が良いのかもしれません。

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  2. こあらさん、こんばんわ。

    粉の量を見て挿し芽をしていませんでしたので、定かではありませんが、おっしゃる通り、粉を吹いているものより、粉を吹いていないものの方が挿し芽には適しているかも知れませんね。

    斑入りになるとか、粉を吹くとか、通常で無い状態になるという事は、体内で何か異変が起こっているとかんがえられます。

    異変が起こっているものより、通常のと言えばよいのか、健康体と言えばよいのか、異変の起こっていないものの方が、挿し芽には適していそうですよね。

    次に挿し芽する時は、その辺りにスポットをあてて観察しても面白そうですね。

    貴重なご意見ありがとうございます。

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