数日前までは連日の猛暑日で、「あついあつい」と騒いでいたのがうその様に、今朝布団無しでは風邪をひいてしまうほど寒く感じました。
ユーカリにうっすらと夜露の様なものが、
涼しいと言うか、寒いと言うか
今年初めての夜露でしょうか?
秋の訪れ・・・
学名:Eucalyptus delegatensis ssp tasmaniensis (ユーカリ・デレガテンシス・タスマニエンシス)
英名:Alpine ash / Blue leaf / White top
和名:-----
備考: ニューサウスウエールスのアルプス山麓に自生しているようです
Osakano_Jieさん、ご無沙汰しています。
ReplyDeletedelegatensisは2種お渡ししたと思いますが、
成長の方どうですか?
家では初夏には比較的元気に成長していたのですが、
夏真っ盛りでは少し調子が悪かったです。
毎日、半日ほど直射日光が当たる場所に置いているのですが、
日光を浴びると、葉がヘタってしまいます。
夕方になって涼しくなるとまた葉が元に戻ります。
このような症状は植え替え直後の
根が安定していない時のみ起こるのですが、
delegatensisは夏真っ盛りの間中、ずっとこの症状でした。
またその間、成長もずっとストップしていました。
ここ数日の間でやっと新しい葉が出始めてきました。
ちなみに実家の庭に持っていって、
一日中、真夏の直射をガンガンに浴びたものは全滅しました。。。
delegatensisって暑いのは苦手だと思いますか?
またかなり水が必要な品種でしょうか?
根の張りが悪いのかもですが、異様に水切れも早いです。
Osakano_Jieさんがお育てになった所見を
お教え願えれば光栄です。
ちなみに他では、グラウスセンス/グロブルスなども
夏真っ盛りでの成長は悪かったです。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
ReplyDeletedelegatensisですが、葉っぱは大きくなっていますが、背丈は今もそれほど大きくはなっていません。
高地系のユーカリはできるだけ日陰になる場所に置いて、暑さをしのいでいましたが、それでもurnigeraは枯れてしまいました。
delegatensisは超スローな成長でしたが、何とか夏を超えたという感じです。
水切れの早いものは、根張りも十分で蒸散も活発だからではないでしょうか。
葉っぱがしなっとなりやすい品種の様ですが、土の表面が乾いたらそっこう水やりすれば、枯れる事は無いと思います。
夏場にしなっとなる植物はおうおうにして夏に弱い植物に多い様に感じるのですが、delegatensisもそうなのかも知れません。
植物も動物と同じ様に冬眠・夏眠するように思います。
品種や苗の大きさなどによるのでしょうが、その時の個体の状況が、成長に適していない環境であるから休眠するのは間違いないと思います。
この夏は1メートルのグロブルスでさえ、成長が止まったかのようにスローでした。
Osakano_Jieさん、こんばんは。
ReplyDeleteやはりDelegatensisは暑さに弱い方なのでしょうね。
家にはメイン以外にもDelegatensis系は複数苗がありますが、
真夏の直射日光を食らうと全ての苗の葉がヘたります。
このようなことは他の品種では考えられません。
例えばMacrocarpa/Albida/Kruseanaなどは、
特に暑い今年の夏の直射日光ガンガンが寧ろ良いようです。
どちらかというと高地系のユーカリは暑さに弱い傾向がありますね。
Gunniiなども真夏は成長が鈍るように思います。
家ではさほど直射日光は激しくないのですが、
暑さに弱い系のユーカリは特に蒸れに注意です。
他ではSmithii/Rubida/Glaucescens/dalrympleanaなどです。
例のサイトにもCoolな環境が良いとか書いてありますね。
家ではUrnigeraは何とか生き残っています。
追加で種を播きましたので第三弾の際に再度お渡しします。
他にもいくつか出そろっていますので
新しい品種を追加でお渡しできると思います。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
ReplyDelete微風で葉っぱが波打ちながら揺れるのはDelegatensis位ですよね。
他のは茎ごと揺れていますので、比べると葉っぱの柔らかさが一目瞭然ですね。
第三弾、お気遣い頂きありがとうございます。
この先に大きな課題が1つあります。
この冬、最悪戸外での大越冬実験になってしまう可能性が非常に大きくと言うか、越冬実験を敢行しようとしていると言うか、という状況ですので、帰宅希望品種があれば遠慮なく申しつけ下さい。