From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

12/06/2010

ユーカリの冬・クルセアナ

日照の悪い中、最低気温が2~3度になり、ユーカリにとってダブルパンチでしょうか?

クルセアナの先端が・・・




樹高が10センチ位のものの先端は元気なのですが、


倍以上ある樹高のものが先に傷んできました。


小さな苗のほうが環境適応能力が高いのでしょうか?









学名:Eucalyptus kruseana (ユーカリ・クルセアナ)
英名:Brookleaf Mallee

2 comments:

  1. ご無沙汰しています。
    Kruseanaはいきなり先端が枯れることがありますが、
    その後、いきなり脇芽を吹きまくったりします。
    原因はわかりませんが。。。

    当初Kruseanaはデリケートに扱っていましたが、
    最近は本当に適当放置で勝手に育つ品種と認識しました。

    寒さについては大阪の冬は問題ないように思います。
    こあらさんのところでは寒く日照の悪い場所で、
    もっと小さな苗が越冬していた実績があります。
    通常は赤色に紅葉するユーカリが多いようですが、
    KruseanaやAlbida、MoonLagoonは紫色に紅葉するようです。

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  2. eucalyptus_kさん、こんにちは。

    ユーカリ全体的に、つかず離れず位の距離感で育てるのがベストかなと最近思っています。

    数も多くなったので、少々雑に育てていますが、どうもその方が良い様です。

    Kruseanaの小さいのは元気ですよ。

    ユーカリって、結構個体差が極端に出るものが多い様な気がします。

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