From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

10/20/2009

プルリカウリス(Eucalyptus pluricaulis ssp porphyrea)

プルリカウリス(Eucalyptus pluricaulis ssp porphyrea)(紫葉ユーカリ)

樹高 33センチ



幹は真直ぐ伸びずに右へ左へ伸びていきます。
伸びてみないとどれを幹にして良いのかわかりませんが。
真直ぐ伸びない分、幹を真直ぐしなければという気遣いも要りません。
枝張りも良く、小さく育てるには最適の品種だと思います。

葉っぱをカットするとそれなりにミントの香りがします。

夏場は頻繁に葉水をやっていましたので、病気にはかからなかったのですが、季節の変わり目で、水やりも土が乾いてからの不定期になり、雨で少々加湿になったりで、ついに病気にかかってしまいました。



葉っぱの枯れ、茶色い斑点。
新芽付近も茶色く変色。
状態が良くありません。
植物は土からということでオルトラン顆粒をまき、葉っぱや幹にはオルトランをスプレーしました。

伝染性であったらまずいので、病気の葉っぱはカットしましたが、カットにも限界があります。
坊主にはできません!

一度でいいから紫色を見せてください。

グロブルス(Eucalyptus globules)

グロブルス(Eucalyptus globules)、ブルーガムとも言われます。



アロマオイルにグロブルスというのがありますが、そのオイルはこの木から精製されます。
精油は殺菌力が強く、防腐・防かびの効果があるそうです。
私が持っているユーカリの中で病気にかかっていないものの1つです。

樹高は85センチで入手時からあまり伸びていませんが、沢山のポプリを供給してくれました。
切らずに伸ばしていたら、2メートル近くまでは伸びていたと思います。



枝は四角で、ハーブを育てておられるなら、アメジストセージの四角い幹の様なものです。
ちなみにユーカリもハーブです。

グロブスは香りが強いせいか、切った直後はミントのいい香りがするのですが、時間が経つとミントに余計なものを混ぜたような少しどぎつい系の香りになります。 これを過ぎるとミントの香りに戻ります。
ポプリにしたものを再度切りなおすと、切った時と同じ香りが漂ってきて、新鮮な香りが再現されます。

枝が伸びたら切るで、小分けしたような状態で、玄関で乾かし、乾いたものは瓶に入れて、台所・トイレで香りを放っていました。

今年は大変お世話になりました。



枝を沢山切っていますので、試しに8本挿し芽にしたところ、1本だけ残りました。
閉じていた葉っぱも開き、根っこは付いたようなのですが、先端が微動だにしません。
種をまいて育てる方が手っ取り早い様です。

シネレア(Eucalyptus cinerea)

アップルボックス(Eucalyptus bridgesiana)を購入した時に、シネレア(Eucalyptus cinerea 和名は銀丸葉ユーカリ)も購入しました。



アップルボックスと同じようにスパイラル仕立てにしてありますので、ちなみに樹高は40センチです。
スパイラル部分の長さは80センチで、アップルボックスよりは成長が遅い様です。

スパイラルにしたため、枝と幹が入れ替わり、スパイラルさせている幹の伸び率が悪くなっています。

写真には写っていませんが、左側に伸びた幹に付いている葉っぱで大きいものは5センチ超です。

アップルボックス程ではありませんが、この夏、枝がよく茂りましたので、ポプリに使わせてもらいました。
香りはアップルボックスの方が強いです。

9/10/2009

ツキヌキユーカリの仕立て

ツキヌキユーカリ(Eucalyptus perriniana)を幾何学模様仕立て(枝ぶりですが)にトライしていましたが、このあたりで根気切れです。



プルベルレンタを仕立てる際の見本にしようとして、縦横の直角の枝ぶりになる様に仕立て出したのですが、病気がちで思った様にはいきませんでした。

うどん粉病は薬で治ったのですが、さび病なのか、べと病なのか良くわかりませんが、結構頻繁に発生してしまい、ここならベストポジションという枝が病気にやられカットしてしまったりで、結局摘心した部分の天の枝2本からの枝張りしかなく、ボリュームも無く、不安定な形でいまいちうまくいかなかった一品です。

他のユーカリは病気にかからないのですが、ペリニアナだけがなぜか病気にかかりやすい様です。

樹高は鉢上70センチです。

一旦90センチ辺りまで伸ばして、自立できるところまで切り戻ししています。

我が家のペリニアナは、丸い葉っぱだけではなく、四角い葉っぱもあります。
病気にかかった葉っぱが部分的なものは、四角に切ってあげました。
星形や三角、いろんな形に切っても面白いかな?

8/29/2009

アップルボックスの途中経過

アップルボックス(Eucalyptus bridgesiana)をスパイラル(バネ状)仕立てにトライ中です。



6月中旬に誘引し出した頃の状態です。



スパイラルのガイドワイヤーは3メートル少々ですが、130センチあたりで、成長が足ふみ状態です。

スパイラルの空き部分を補完させるために伸ばした枝に養分が吸い取られて、先端まで行きわたりにくくなっている様です。

この部分で伸びた枝は切って、トイレの芳香剤として使用しています。
生のままの方が香りが強いので、ポプリサイズになるよう適当な大きさに切ったものをお皿に乗せています。
乾燥したらトイレ用のポプリとして、瓶に入れて芳香剤として溜めています。

こうなると、成長をとるか、ポプリを優先させるか、微妙なところです。

主と副の2本立ちにしていますので、副の方は80センチでカットしています。
(支柱は根元から90センチの高さです)

8/28/2009

グニーの盆栽風仕立て

Eucalyptus gunnii グニーの盆栽風仕立て(模様木)にトライしました。

7月3日に主幹の形を作ってから、約2か月でだいたい思っていた様な形になりましたので、アップします。



ビフォアー





アフター

二の枝から上、曲げた際に裂けてしまいましたが、もろともせず自力で修復し樹冠が育ちました。 

成長が早く少し目を離すと枝がぐんぐん伸びますし、枝を曲げてもそのまま横を向いてくれず、太くなるにつれて極端に上向きになってしまいます。

針金の掛け替えも頻繁にしなければ形が崩れてきます。

ユーカリは針金をかけての仕立てには若干不向きかなと感じます。

時間経過が早すぎて疲れます。

7/11/2009

ハートリーフユーカリの挿し芽の最終報告

ハートリーフユーカリの挿し芽が、本日をもってすべて星になりました。

5月15日に挿し芽をして約2か月でした。



ただこの最後のユーカリは、根っこが張っていまして、直径約3センチ位まで確実に根が出ていました。
3センチの土の玉から土がこぼれ落ちる際に、細かい根っこを確認しましたので、もう少し多く根っこが張っていた様です。

この写真は、3日前にもう大丈夫だろうという事で、新芽がこのあとどのように動いていくのかという、このハートリーフの成長記録のスタートとして撮ったもので、まさか最後の写真になるとは思っていませんでした。

何をやった訳でもなく、突然枯れました。

理由がわかりません。

これで分った事は、挿し芽で2か月持つと、根っこが3センチ以上になっている可能性があるという事と、ユーカリは突然何かをしでかすという事です。

本当にびっくりしました。