6月20日の梅雨前にホームステイに来られて、強烈な雨や突風を経験されました。
水浸しの用土の中で、傘もささずに頑張ってくれましたが、残念ながら大粒の雨の直撃をくらって、茎が折れてしまったものもありますが、ほぼ全員お元気です。
下記、葉の香りのデーターの出処は『ユーカリの薫るベランダで』のeucalyptus_kさんがお持ちの情報を基に分類させて頂きました。
ユーカリの香りに関する成分レベルの情報は、国内では『ユーカリの薫るベランダで』でしか見受けられません。
貴重な情報を使用させて頂いている事、お礼申し上げます。
苗の大きさを見て頂くために、1円玉を写し込んでいます。
1円玉の大きさは2センチです。 4枚で8センチになります。
目的・香り欄の、
評 価: ☆=データ・写真による当初目的
★=育種結果に基づくOsakano Jieの主観
評 点: ☆、☆☆、☆☆☆の3段階
評価、評点はOsakano Jieの主観で、体調や調査の進行度合いにより変化します。
学 名: Eucalyptus albida ( ユーカリ・アルビダ )
英 名: White-leaved Mallee
和 名: アルビダ
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【☆ 葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 銀葉 (梅雨で用土がびちょびちょで、水分をあげているぶん銀葉はやや緑が強くなっています)
学 名: Eucalyptus albopurpurea ( ユーカリ・アルボパープリア )
英 名: Purple-flowered mallee / Coffin Bay Mallee
和 名: -----
目 的:【☆ 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 白、ピンク、紫の花 (写真の分の色は不明)
学 名: Eucalyptus aromaphloia ( ユーカリ・アロマフロイア )
英 名: Creswick apple-box / Scent bark
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】
備 考: 英名の訳が『香る樹皮』、樹皮はどのような香りがするのでしょうか?
雨粒の直撃で茎が折れるほど、少々サクイ様です。
学 名: Eucalyptus cladocalyx nana ( ユーカリ・クレイドカリックス・ナナ )
英 名: Dwarf Sugar gum
和 名: -----
目 的:【☆ 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus cordata ( ユーカリ・コルデータ )
英 名: Heart leaved Silver gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus crenulata ( ユーカリ・クレニュレータ )
英 名: Silver gum / Buxton gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【☆ 特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】
備 考: 希少種
学 名: Eucalyptus crucis ( ユーカリ・クルキス )
英 名: Southern Cross Mallee / Silver Mallee
和 名: -----
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【☆ 特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: deglupta程ではありませんが、カラフルな樹皮
学 名: Eucalyptus dives ( ユーカリ・ディベス )
英 名: Broad-leaved peppermint / Blue peppermint
和 名: -----
目 的:【☆ 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【☆ フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 現時点では花と香りでは、香りのほうにウエイトを置いています
学 名: Eucalyptus gillii ( ユーカリ・ギリー )
英 名: Curly mallee / Silver mallee / Arkaroola mallee
和 名: -----
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【☆ フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 軽くカールする葉っぱ
学 名: Eucalyptus glaucescens ( ユーカリ・グラウスセンス )
英 名: Tingiringi Gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【☆ フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus globulus ssp globulus ( ユーカリ・グロブルス・グロブルス )
英 名: Tasmanian Blue Gum
和 名: ブルーガム
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り ★】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント ★】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: ミントの香りが主体ですが、時間の経過とともに癖のあるスパイシーな香りに変化する様に感じます。
学 名: Eucalyptus globulus ssp bicostata ( ユーカリ・グロブルス・ビコスタータ )
英 名: Eurabbie / Victorian Blue Gum
和 名: ブルーガム
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: globulus ssp globulusと同様では無いでしょうか?
学 名: Eucalyptus goniocalyx ( ユーカリ・ゴニオカリックス )
英 名: Long-leaved box / Olive-barked Box
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus gunnii ssp gunnii ( ユーカリ・グニー・グニー )
英 名: Cider Gum
和 名: サイダーガム
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状 ★】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント ★】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 暑い時期はオイル分が少ない性か枝をカットしても香りは少なく、冬場に枝をカットするとミントの香りがします。
越冬は大阪の場合戸外でも問題無く、枝張りが良く葉っぱも小さい方なので、育てやすい品種ですが、香りが希薄なのが残念です。
学 名: Eucalyptus gunnii ssp divaricata ( ユーカリ・グニー・ディバリカタ )
英 名: Miena Cider Gum
和 名: グニー小丸葉など
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus lehmannii ( ユーカリ・レーマニー )
英 名: Bushy Yate
和 名: -----
目 的:【☆ 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 緑の花が咲く様です。 葉の形状と言うより枝張りが良い様です。 アメリカではスパイダーガムとも呼ばれています。
学 名: Eucalyptus macrocarpa ssp macrocarpa ( ユーカリ・マクロカルパ・マクロカルパ )
英 名: Mottlecah / Rose of the West
和 名: -----
目 的:【☆ 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【☆ スパイシー】・【不明】
備 考: ユーカリの中では最も大きい花が咲く様です。 香りはスパイシーな香りが強い様です。
学 名: Eucalyptus neglecta ( ユーカリ・ネグレクタ )
英 名: Omeo Gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus nitens ( ユーカリ・ニテンス )
英 名: Shining gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【☆ 柑橘系】・【フルーティー】・【☆ 花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 花の香りの成分を持った品種です。
学 名: Eucalyptus orbifolia ( ユーカリ・オービフォリア )
英 名: Round Leaved Mallee
和 名: 銀丸葉・ハートリーフ
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状 ★】・【葉の色 ★】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント ★】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: ハートリーフとして販売されている場合がありますが、ほとんど丸葉と考えたほうがよさそうな品種です。 ただ年間を通じて銀色をキープしますので、銀丸葉として考えれば良い品種です。 植替えの際に根っこを切断してしまいましたので、成長が遅れています。
学 名: Eucalyptus pleurocarpa ( ユーカリ・プレウロカルパ )
英 名: Tallerack
和 名: -----
目 的:【☆ 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【☆ スパイシー】・【不明】
備 考: スパイシーな香りの成分を含むため、癖のある香りかも知れません。 白い花が咲く様です。
学 名: Eucalyptus polyanthemos ssp polyanthemos ( ユーカリ・ポリアンセモス・ポリアンセモス )
英 名: Red box
和 名: ポポラス・ハートリーフ
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: -----
学 名: Eucalyptus radiata ( ユーカリ・ラディアータ )
英 名: Narrow-leaved peppermint
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り ★】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント ★】・【新しい木材の香り ★】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 精油成分が少ない性か、枝をカットすると木の香りのほうが強く、葉っぱをもんでやるとミント+フルーティな香りがします。
学 名: Eucalyptus rudis ( ユーカリ・ルディス )
英 名: West Australia Flooded gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【☆ 特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 花なのか香りなのか葉なのか?
学 名: Eucalyptus sideroxylon rosea ( ユーカリ・シデロキシロン・ローズ )
英 名: Red Ironbark / Mugga
和 名: レッドアイアンバーク
目 的:【☆ 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: ピンク色の花
学 名: Eucalyptus tereticornis ( ユーカリ・テルチコルニス )
英 名: Forest red gum
和 名: -----
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【☆ 特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【☆ フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: 花なのか香りなのか葉なのか?
学 名: Eucalyptus uncinata ( ユーカリ・ウンキナータ )
英 名: Hook-leaved mallee
和 名: -----
目 的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【☆ フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】
備 考: ツキヌキに似た葉っぱです。
Osakano_Jieさん、こんばんは。
ReplyDeleteすごい!全部育っているではないですか!
本当に脱帽です!!家ではAlbida等は全滅しかかっています。
またグラウスセンスも玉数が揃わずに追加で播いています。
次回お渡しできるものも多数整って参りましたので
また機会を頂戴できましたら全てお渡しさせていただきます。
それでは恐れながら個別にコメントをさせていただきます。
albida…家では絶不調トップです。梅雨の湿気でほとんど全滅です。やばいので追加で種を播きました。
albopurpurea…これって乗ってくると成長早いですよね!
aromaphloia…気になる香りはブリジシアナと全く同じで少し香りが強いです。
cladocalyx nana…意外に水食いです。葉の形状も魅力の一つだと思います。これまたポリアンセモスに良く似たハートリーフです。
cordata…水食いで根腐れにも強いようです。香りかなり強いです。
crenulata…成長の早さにビックリしました。ダントツで抜かれました><;香りはフルーティー系に入るようです。
crucis…こちらも家では絶不調の品種ですね。とにかく育ちません。。。
dives…家でも暖かくなってからやたらと成長が早くなりました。冬季室内では最も動かない品種の一つなんです。
gillii…本当に水が要らない品種です。花が異様に低い樹高で咲くようです。
glaucescens…もし余裕があったら軽く葉を指で擦ってみてください。極楽に行ったかのような癖になる香りがします。
goniocalyx…とにかく丈夫なのでガンガン育ててやってくださいませ。
neglecta…こいつは異様に成長が遅くないですか?
nitens…スタイゲリアナ風の香りです。うどんこに異様にかかりやすいです。
rudis…花でも香りでもなく、コアラの餌用ユーカリです。葉の形状は葉柄の付いた丸葉なので私は葉の形状に分類しています。
tereticornis…これも完全にコアラの餌用ユーカリです。個人的には香りの良さはかなりのものだと思います。
uncinata…もうツキヌキ状の葉になってきましたか?家では全然です。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
ReplyDeleteフォレスティアーナの室内発芽分ですが、本葉1対のものを戸外に出して分かったのですが、本葉1~2対位までの育苗環境が、個体の成長能力に大きく影響する可能性があります。
ホームステイの分の日照状態が変わったとして、ここまで育っているのは、本葉2対までの育苗環境が悪く無かった事を証明しています。
秋口から日照環境が良くなる様でしたら、9月位の播種が時期的には良いかなと思われるものもある様な気がします。
実はモリスビーですが、ゴールデンウイークに播種した分は成長が早いのですが、9月に播種したものと比べると間延び状態です。
9月播種分は間延びせず詰まった状態で綺麗な樹形を保ちながら育っていました。
越冬環境さえ整えば、翌春からは根っこを解放してやれば、ぐんと伸びさせることもできますし、根っこを制限してあげれば、小さく育てることも可能の様です。
モリスビーはタスマニアですので可能だったのかも知れませんが。
全体的には梅雨で水分過多になり、弱っていると思われるものが多い様です。
多分日当たりが良くなったら、その結果が表れてくると覚悟しています。
albida…緑色が強くなった分、ウドンコの様な怪しい気配があいます。
albopurpurea…tereticornisの大きくなるのを見ていると、どの品種も遅いという錯覚に陥っているようです。
aromaphloia…茎が折れやすいという感じを受けます。今日も1本5センチ超のものを折ってしまった様です。
cladocalyx nana…個体にもよるのでしょうが、葉っぱに雨水を溜める様にカールします。 対ウドンコからすると少々怖い品種です。
cordata…早くもなく遅くも無くマイペースで育っている感じを受けます。
crenulata…ここしばらくの雨の多い時期にぐんと伸びた様です。
crucis…スローですよね。
dives…葉っぱが横へ大きく広がる分、上への成長はゆっくりの様です。
gillii…写真の分は大きい方で、もう1本は半分位の大きさです。
glaucescens…ようよう落ち着いてきた様な感じで、もう少し育ってからの楽しみに置いておきます。 もう一回り大きな葉っぱになったらぐんと伸びそうな気がするので。
goniocalyx…今のところこれが一番ウドンコの被害者の様です。
neglecta…ゆっくり型のマイペースですね。
nitens…nitensはテルピネオール・オシメンと言った花系の香りで、スタイゲリアナはシトラール・リモネンの柑橘系ですよね。 スタイゲリアナはシネオールがかなり少ない様に感じますので、感覚的には究極の甘い香りと言ったところです。 nitensの花の香りを楽しみにしています。 もう少し大きくなって欲しいものです。
rudis…tereticornis…コアラの餌用ですか。どんなものを食べているのか楽しみが増えました。
uncinata…1本だけ丸葉にはなって来ましたが、くっ付くかどうかはまだです。 購入苗でしたが2本立っていたペリニアナの1本が、葉っぱのくっ付かないペリニアナでしたので、くっ付くまで安心できません。
ficifolia x calophylla がお渡しできればと思っているのですが、発芽の気配が無いもので、これは厳しいかも知れません。