学 名: Eucalyptus aromaphloia ( ユーカリ・アロマフロイア )
英 名: Creswick apple-box / Scent bark
和 名: -----
目 的:【 花 】・【☆ 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】
備 考: 英名の訳が『香る樹皮』、樹皮はどのような香りがするのでしょうか?
雨粒の直撃で茎が折れるほど、少々サクイ様です。
評 価: ☆=データ・写真による当初目的
★=育種結果に基づくOsakano Jieの主観
評 点: ☆、☆☆、☆☆☆の3段階
評価、評点はOsakano Jieの主観で、体調や調査の進行度合いにより変化します。
昨日、何の拍子に折れたのか分かりませんが、
アロマフロイアが皮1枚でつながっている状態でした。
多分ダメだろう?
でも、放置してみようか?
今朝、様子をみると、何と新芽付近が上を向いて育とうとしているではありませんか!
風が吹くとちぎれそうで、
夕立が来るとちぎれそうで、何とか出来ないのか?
ボンドで止めるか?
ボンドの成分で枯れそうだし、ご飯粒はカビがきそうだし・・・
人が怪我をするとバンドエイド
アロマフロイアにとっては重傷の怪我ですが、
これだという事でバンドエイドのテープ部分を切り取って張り付けてあげました。
どうせなら、骨折部分に添え木をして、
真直ぐにしてあげればよかったのにと思いますが、
後の祭りです。
Osakano_Jieさん、こんにちは。
ReplyDelete私も以前ドバトにマクロカルパを折られたことがあります。
もうこれは完全にポキっとで、まっすぐにならずにL字に曲がっていました。
もう無理だろう、捨ててしまおうと思ったのですが、
敢えてツマヨウジにビニタイで縛りつけておきました。
そこからは枯れずに他の苗と差なく成長しています。
今は結束をはずしても自立することができます。
折れた個所が瘤のように膨らみ、自分で補強しているようです。
あと、経度の立ち枯れ病の症状で、
茎の地際の部分が茶色く変色し、今にも千切れそうに細くなり、
そこからかなり曲がって倒れてしまうことが良くあります。
これは私は当初はもうダメだと抜いて処分していたのですが、
こあらさんに気にせず育ててみろと言われてやってみたところ、
一時は少し成長速度が鈍るのですが、
最終的にはしっかりと幹を太らせて成長していきます。
小さなユーカリ苗の枯れた判断の一つとして
水切れ以外で全ての葉が萎れた場合はほぼ確実にアウトです。
これ以外の症状では奇跡の復活を遂げた例がかなりあります。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
ReplyDeleteご心配をおかけしました。
皮1枚でくっ付いている様でしたので、1晩様子見で、朝に確認すると写真の通りでした。
風の通り道に置いてありますので、あわてて処置をした次第です。
バンドエイドを貼ってからも、微妙に風見鶏状態でしたので、動かない様に固定しています。
それから、ペリニアナに切り込みを入れて脇芽を出そうとしていますが、ためらい傷位では出ない様で、今日のこぎりで切り込みを入れました。
幹の3分の1位に切り込みを入れる予定だったんですが、気がつくと3分の1位しか残っていませんでした。
やってて笑ってしまいましたが、
大丈夫だろうと思って放置していると、折れてペリニアナの上方が苗置き場に覆いかぶさっていました。
ペリニアナは真直ぐ立てて、松葉杖状態です。
今になって、苗を確認していませんでしたので、大丈夫なのか心配になっています。
今日はこんな日なんでしょうね。