From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

7/31/2010

ユーカリ・シルバーリーフベスト3

手持ちの分だけですが、小さな苗の状態からシルバーリーフになっているものです。




基準はプルベルレンタ、和名銀世界と同程度かそれ以上のものです。


学名:Eucalyptus pulverulenta (ユーカリ・プルベルレンタ)
英名:Silver-leaved mountain gum
和名:銀世界








ベスト3ですが、特に順位は付けていません。






学名:Eucalyptus albida (ユーカリ・アルビダ)
英名:White-leaved Mallee
和名:アルビダ
















学名:Eucalyptus crucis (ユーカリ・クルキス)
英名:Southern Cross Mallee / Silver Mallee
和名:-----
















学名:Eucalyptus glaucescens (ユーカリ・グラウスセンス)
英名:Tingiringi Gum
和名:-----










日中は暑くって、日が陰ってからの水やりの後で撮影していますので、少々光量不足です。

5 comments:

  1. Osakano_Jieさん、こんばんは。
    本日はこあらさんのところにお邪魔してきました。
    うちの家内の実家から車で数分のところなのです。

    先日お渡ししたKruseanaが順調ならば
    確実に上位に食い込んでくると思います。

    ある程度の成樹を見た感じでは。
    シルバーリーフのつわものとしては
    西オーストラリアでは
    Kruseana、Albida、Crucis、Macrocarpa、Rhodantha、Orbifolia
    東オーストラリアでは
    Pulverulenta、Cinerea、Nova-Anglica、Rubida
    中央オーストラリアではGilliiが強そうです。

    特にKruseana、Albidaは幼苗期はまだ青緑色が強いと思いますが。
    成長してからの新芽はほぼ完璧な白色になります。
    厳密にはかなり強烈に粉をふいているということになります。

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  2. eucalyptus_kさん、こんにちは。

    上記3品種は10センチ足らずの大きさから白くなる片鱗を見せていますので、大きくなるともっと白くなりそうな気がします。

    写真はアップしていないのですが、挿し芽のグロブルスが親の血を引いたと言いますか、先端が白くなってきています。

    KruseanaやOrbifoliaは苗がまだ小さく白くなるまでにはいきません。
    Gilliiは水分量が多いせいか緑色です。 Gilliiは乾燥気味に育てれば白くなるとは思うのですが、今は他のと同じ環境に置いています。

    1メートル四方位の場所ですが、1日中陽のあたる場所、正午辺りが陰になる場所、もう少し影の時間が長い場所がありますので、生息地によって置き場を調整しようと思っていますので、それまでは土中の湿気が多くなるものもあるかも知れません。

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  3. 記載を漏らしました。

    Macrocarpa、Rhodanthaですが、うっすらと白くなりそうな感じを漂わせていますが、今のところどちらかと言うと緑です。

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  4. Osakano_Jieさん、こんにちは。
    家の育成環境ではやっと日光が当たり始め、
    うどんこ病が終焉するとともに少しハダニの被害が出だしています。

    白い系のユーカリは相変わらずあまりよろしくありません。
    Crucisは一軒家の実家の庭に持っていったところ、15cmを超えました。
    ところがAlbidaは引き続き非常によろしくありません。
    何かポイントがわかりましたら是非お教えくださいませ。

    このAlbidaですが、冬季の種播~管理、双葉からの育成など、
    ここまでは非常に簡単な部類だなあという印象でした。
    植え痛みや立ち枯れにも強く、早期植え替えでも高確率で生存します。
    Osakano_Jieさんに苗をお渡しした頃までは
    非常に調子の良い部類で、苗がかなり余りそうな印象でした。
    ところが梅雨時期から急に具合が悪くなり、
    葉先から枯れが出て、あるとき急に枯死というのが相次ぎました。
    今から考えると梅雨時期の過湿管理にやられたのかと思います。

    今再度種播を開始して、直射ガンガンのところで育てています。
    またこあらさんにも種をお渡ししてトライして頂いています。
    私のMacrocarpaの次の課題はAlbidaになりそうです。

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  5. eucalyptus_kさん、こんばんわ。

    ホームステイの第2陣ですが、残念ながらcrenulata1本、camphoraの植替え頂いた1本が日光に負けて星になりました。

    urnigeraは先端がやばい状態ですが、脇芽が育ってきています。

    smithiiは葉っぱがしなっとなっていたのですが、2日ほど前から葉っぱが立ち始めましたので、峠は越えたかなと思われます。

    ここにきてtetraptera2本中の1本がやばく、4枚中2枚が枯れてきていますが、新芽の気配があり様子見状態です。

    それ以外は順調に育ってくれていますが、葉っぱが日焼けで赤紫色と言うか赤茶色に変色しているものが多い様な感じです。

    日陰から日当たりの良い場所に移される時は葉っぱの色に注意してあげてください。
    scopariaは5センチ超の苗でも枯れてしまうものがありますので、同じ様に枯れてしまう品種があると思います。

    梅雨の時期に葉っぱが傷んでしまったものは沢山ありますが、星になったものは特に無いかな?
    と記憶していますが、葉っぱに水分があたるのはどの品種をとってもあまり好みで無い様な感じを受けます。
    でも、底水灌水は手間がかかりますので、土砂降りの雨状態で散水しています。

    Albidaですが、用土表面が乾いたら(ポット内には十分水分が残っていると思われる状態で)水やりしていますが、順調に育っています。
    他のユーカリも同様です。

    ちなみにすべてのユーカリを日光ガンガンの場所に置いているのではなく。
    高山タイプ・川辺タイプ・砂漠タイプ・それ以外タイプに分けて、高山タイプは太陽が南中を挟んで2時間位陰になる場所、川辺タイプは南中1時間位陰になる場所、それ以外タイプは南中少し陰になる場所、砂漠タイプは陰にならない場所に置いています。

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