5月15日 ハートリーフ 8本
6月12日 ハートリーフ 3本(主幹部 1本含む)
6月17日 アップルボックス 2本
6月17日 ツキヌキ 1本
以上、14本を挿し芽しました。
現在、辛うじて
5月15日 ハートリーフ 1本(普通の葉っぱ2枚、新芽の葉っぱ2枚のみ)
6月12日 ハートリーフ 1本
の2本が残っているだけです。
反省点としては、
1.植えた瞬間から水やり以外は何もしないというのが一番大事な事だと思います。
2.水のやりすぎは禁物
3.挿し木のタイミングとしてはゴールデンウイークあたりがベスト。 6月になると根っこが出ないうちに猛暑がやってくる。
4.挿し芽は、長すぎず短すぎず程々に。 8センチあたりがベストかな?
5.水やりは、慎重に。
何をやってしまったか
1.触るつもりはなかったのですが、あまりにも適当に挿してしまったので、植替えを行いました。
土を落とさない様に注意したのですが、根っこがないので、土がばらばらになってしまいます。
紙ポットに植替えしましたが、根っこが出るまで紙ポットは持ちません。
紙ポットが玉砕して、再度植替え。
5月15日の挿し芽2本が残っていましたが、この再度の植替えで、1本枯れてしまいました。
土がばらばらになってしまったものは、枯れました。
少しでも、幹が動いてしまったものは枯れています。
2.水さしで根っこがでたというブログを見たので、水やり当番で水耕栽培をイメージしましたが、土が蒸れてしまってだめです。
水差しにするか、普通に挿し芽するのかどちらかにする。
3.6月に挿し芽したものは、暑さで挿した瞬間(翌日には)からおじぎしています。
4.毛管現象の助けを得ながら、根っこが出るのを待つので、長すぎると毛管現象が利用できません。
5.ユーカリの下にテントを張らないとか、真下で野宿しないと聞きますが、それは枝が落ちてくるためで、ユーカリの枝はすべてではありませんが、イメージとして『張りぼての木に枝を作って挿した状態』の枝があります。 この状態の枝が落下してくるのですが、顕微鏡で見た訳ではありませんので、どうなっているのかはわかりませんが、挿し芽の葉っぱも結構落ちやすいです。
挿し芽の上に水滴となって落ちるようなものがあると、その水滴があたり葉っぱが落ちます。
以上、来年再度挿し芽に挑戦する場合の参考までに書き記しておきます。
余談ですが、主幹を摘心したものをさしました。 強いのかと思っていましたが、枝の部分の物が残っています。
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